品質管理のメモメモ

コーディング量を対象規模として扱う場合の考え方

テスト対象規模不良評価規模テスト対象規模不良評価規模
新規UOC新規UOC新規UOC新規UOC
新規自動生成×A新規自動生成×A新規自動生成×B新規自動生成×B
改造UOC×C改造UOC改造UOC×E改造UOC
改造自動生成×C改造自動生成改造自動生成×E改造自動生成
改造母体×D 改造母体×F改造母体×G
  母体×F母体×G
パラメータ標準値/目安値設定値範囲解説
A0.1を目安0.05~0.2 程度自動生成はユーザコーディングに比べ、基本的に不良の作り込みは少ないとの前提。
B0.3を目安0.0<0.3<1.0”A”と同様の考え方。但し、結合以降では、自動生成部分も含めて機能の確認を実施する事が必要。
C2を目安1.5<2.0<2.5改造については、修正規模でみた場合、新規より不具合を作り込む可能性が高い事を考慮する。
D0.06を目安0.05<0.06<0.10未修正の母体への改修箇所の影響を考慮する。
E1or21~2流用時 1 継続改造時 2  継続改造時は、元のPGの改修で有る。
F0.1~0.3 を目安0.05~1.0 程度流用時 0.3~1.0 継続改造時 0.06 を目安として、PRJごとで指定する。
G0.0~0.3 を目安0.0~1.0 程度流用時 0.3~1.0 継続改造時 0.0 を目安として、PRJごとで指定する。

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