4GLの概念
4GLのコンパイラでは、ソース(4GLの)は、以下の5段階のプロセスにより、実行形式へコンパイルされる。
1.i4glc1
hoge.4gl 形式のソースを hoge.4ec 形式のファイルへ変換。主に、4GL言語を分析し、C のコードを作成するステップ。
2.i4glc2
hoge.4ec 形式のソースを hoge.ec 形式のファイルへ変換。主に、ESQL/C 形式のコードを作成するステップ。
3.i4glc3
hoge.ec 形式のソースを hoge.c 形式のファイルへ変換。宣言やSQL文 も、純粋なC言語に変換するステップ。
4.i4glc4
変数名に非ASCII 文字を含む可能性の有るCコードを、各国対応で無い名称に変換するステップ。
5.i4glc5
Cコードを、オブジェクトファイルや、実行可能な形式(デフォルトは、hoge.4ge)へ変換するステップ。
コマンドラインでの操作
通常、コマンドラインでコンパイルを行う場合は、以下で実施する。
$ c4gl hoge.4gl -o hoge.4ge
-o で指定するファイル名(拡張子も含め)で、実行形式が生成される。
この操作で、プリプロセッサ(上記の1 ~ 4 のステップ)で作成される中間ファイルは自動的に削除されます(コンパイルが失敗した場合はこの限りで無い)。
デバッグ等で、中間ファイルの内容を確認したい場合は、“-keep” オブションを指定して実行する事により、中間ファイルを残す事が可能となる。
$ c4gl -keep hoge.4gl -o hoge.4ge
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